前日、観戦仲間のCさんと電話してて話題にでてきた「道の駅みのりの郷東金」。なんと奇遇にもマリンに出張店舗出してる！
サプライズファーストピッチでジャニーズ事務所のタレント登場。未成年者性的虐待が世界的に注目を集めている今この時期にどうなの？まあ、スポンサーだか、テレビ番組とのタイアップだか止められない事情があるのかね。
マリーンズ先発小島和哉、1回裏に1点先制してもらうもピリッとしない投球。ボール先行で球数多い。
3回表：小深田スリーベース、島内タイムリーで1失点。ロッテ1-1楽天。
6回表：島内ヒット、辰巳タイムリーヒット、伊藤裕季也四球、阿部ヒットで一死満塁。小郷セカンドゴロの間にさらに失点。ロッテ1-3楽天。
6回、106球、被安打6、与四球4、3失点。イニングは消化したものの、4回も先頭打者を出塁させるなどで勝利につながる流れは作れなかった。小島にはもっと高いレベルの投球を期待している。
ファンクラブ会員招待券消化のため今日は4階席から。ビールの売り子が1階とは面子が結構違うな。担当区域がきまっているのだろうか？
マリーンズ打線は1回裏：先頭バッター荻野貴司レフト線へ二塁打。2番藤岡裕大送りバント、1死3塁。1回表2塁から送りバントはどうなの？1点は取れても大量点には結びつかないよね。1死3塁で中村奨吾ライトへ犠牲フライ。ロッテ1-0楽天。26イニング連続無得点で止まったけど、タイムリーヒットではないんだよね。得点圏打率.212の中村奨吾としては最低限の仕事？
7回裏：先頭バッター山口航輝サード阿部のエラーで出塁。続く佐藤都志也セーフティバント、気迫のヘッドスライディング成功！無死1,2塁。続いて前日、文春に入籍スクープされた8番安田尚憲。1球目見逃しストライク、2球目ボール、3球目見逃しストライク、4球目ボール、5球目ボールのフルカウント、6球目空振り三振。何を狙っているのか？安田尚憲はファーストストライクは常に見逃している印象がある。当たれば飛ぶ恵まれた体格・力をもっているのだから好球必打でどんどん振り抜いてほしいよ。ボールを見極めて四球での出塁なんて安田尚憲には期待していない。良い投手の決め球なんてなかなか打てるものでもないし、初球からでもカウント浅くてもどんどん打ってほしい。
9番藤原恭大セカンドゴロ。2死1,3塁。今日も得点できないでまたもや敗戦かなぁと覚悟完了。そこで荻野貴司、則本昂大の初球を振り抜いてレフトへ一直線のライナーがラグーンに飛び込んだ！今季1号は嬉しい歓喜の逆転3ランホームラン！ロッテ4−3楽天。山口航輝、安田尚憲、藤原恭大ら期待の次世代がなかなか良い結果をださないなか37歳のおじさんが一発回答！若手には見習ってほしいよ。
8回裏：1死満塁佐藤都志也が浅いセンターフライ。サード代走にでていた和田康士朗が快速を飛ばしてタッチアップ成功！ロッテ5−3楽天。
9回表：益田登場。珍しくも三者凡退に切って取って試合終了。
これでようやくチームの連敗が４で止まってやれやれ。とにもかくにも打って、得点しないことには観戦しても面白くないよ。マリーンズ打線にはもっともっと打ちまくってほしいね。
自分自身の現地観戦も連敗が3で止まった。これにて通算21勝7敗、勝率.750。
ヒロインは当然荻野貴司と、７回表を抑えて勝利投手になった澤田圭佑。
