毎日34℃超の気温が続いている。厚さに弱い私はあまりにも暑くてなにもやる気が起きない。そんななか前日はピースボート地球一周にでかける友人の壮行会をはしご・飲み過ぎて、さらになにもできない状態だった。けれどファンクラブ会員招待券消化のためマリン参戦!試合開始ぎりぎりに到着。試合開始そうそうポンポンと連打を浴びさらに、席に向かって通路を歩いているところ先発美馬が柳田に3ランホームランラグーン被弾。美馬たった4投球でロッテ0-3ソフトバンク。
4回表:近藤打った瞬間にわかるバックスクリーン直撃弾。ロッテ0-4ソフトバンク。今日はだめだなぁと敗戦の覚悟完了。
4回裏:ブロッソーセンター犠牲フライ。ロッテ1-4ソフトバンク。
5回裏:デッドボール、四球、送りバントの1死2,3塁。中村奨吾セカンドゴロアウトの間に1得点。ロッテ2-4ソフトバンク。
美馬は6回を101球で投げきり4失点。
6回裏:ソフトバンク先発和田毅からたけだ武田翔太に交代。武田は1アウトから、安田尚憲ヒット、ブロッソーツーベース、田村センター前タイムリーヒット、岡大海タイムリーヒットの4連打で2失点。打率1割台のブロッソー、田村に連続タイムリーとは珍しい。ロッテ4-4ソフトバンクと追いついた。
7回裏:ソフトバンク投手又吉に交代。中村奨吾ヒット、ポランコセカンドゴロアウトで中村進塁。1死2塁で今季巨人からトレード移籍してきた石川慎吾がタイムリー。ロッテ5−4ソフトバンク。
7回表坂本、8回表横山陸人、9回益田が無失点に押さえて薄氷を踏むような思いでなんとか勝利。4点差をひっくり返しての勝利が大変嬉しい。
ヒロインは勝利投手になった坂本と勝利打点の石川慎吾。ふたりともトレードによる移籍コンビ。
夏休みということで観衆24,962人。子ども連れが目立ったスタンド。なにもかも古くて素敵なエスコンフィールドとは比べ物にならないけど、通い慣れた地元のマリンスタジアムが落ち着くわぁ。しかも会心の逆転勝利でめでたい。大観衆も満足しての帰路となった。
これにて自身今季マリンスタジアムでの観戦は18勝4敗。驚異の現地観戦勝率.818!エスコンフィールドで二試合連続完封負けくらったのはもう忘れたわw。