クイーンの大ファンである私は2018年公開当時に当然鑑賞済みだが、キネマイクスピアリで上映されている貴重な機会なので再鑑賞してきた。
フレディー・マーキュリーがヴォーカルとして売出し始めた頃からライブ・エイドまでを描いている。天才には天才なりに大きな苦悩があったと描写した一本。
初回鑑賞してからまだ2年しか経っていないし、自分自身ストーリはよく記憶している。２回目の鑑賞なので落ち着いてかつ、各登場人物の表情をじっくり味わって見れた。
観ているうちに登場しているのは「本当のフレディではないだろうか？」と思うくらいにラミ・マレックの熱演には感動させられる。これからも何度でも鑑賞したいと思う傑作。
キネマイクスピアリは月に一回過去の公開作品から劇場が選定した名作を古いものから数年前の作品まで幅広く鑑賞券1000円にて名作を上映している。スクリーンで鑑賞できる貴重な機会になっている。
ボヘミアン・ラプソディーはまだまだ人々の記憶にも新しいし、大ヒットした作品。シネマイクスピアリで一番大きい劇場が使われていてキネマイクスピアリとしては異例に観客が多かった。
