自由人の独り言

思いつくまま気まま日記

鳴門天然温泉あらたえの湯、岡崎海岸公園車中泊

大塚国際美術館を出発、鳴門スカイラインへ。四方見展望台からの絶景。島と半島に囲まれた海。いろいろと養殖している様子。駐車場にはスポーツカーの走り屋語5,6台、他オートバイも数台停まってた。走り屋のたまり場みたい。驚いたのは、車のグループ4,5人は中国語の大きな声で賑わっていたこと。地元になんだろうけど、スポーツカーを買えるような経済力があるんだーと感心した。f:id:fretta2019:20230616194936j:image今日の温泉は鳴門天然温泉あらたえの湯。とりあえず併設のレストランで大鳴海鯛お造りと天ぷら盛り合わせ定食1680円。おいしかった。f:id:fretta2019:20230616194939j:image入湯料は平日750円。それほど古さを感じない、新しくてきれいな印象。天然温泉と言っているけれどもそれほど温泉っぽいお湯ではなかった。規模は大きめでサウナも完備。特筆すべきはその露天風呂。入場するときに隣にボートレース場があるなぁと思っていたが、露天風呂の目の前がなんとボートレースコースだった。大きな電光掲示板も正面!ここなら、温泉に入りながらボートレース観戦できるなぁw。

aratae.jp

あらたえの湯から車で数分岡崎海岸公園の駐車場で車中泊することにした。

旅行4日目、本日の走行距離48km、家から806km。

岡崎公園はネットでの評判は静かでよろしいとの事だった。実際には9時ごろ到着したところ高校生位の学生が数人花火で楽しんでいた。10時すぎまではやっていたみたい。構わず寝ていたが、深夜1時前パトカーの警察官3人。窓をこんこんとされて職務質問された。今まで道の駅で車中泊していたときには、職務質問はなかったから、車中泊公認とまでは言わなくても大体黙認されているみたい。パトロールして車中泊車を職務質問しているなら暴漢に襲われる心配は無いので安心ではあるが、公園のすぐ隣には住宅街だし、治安が悪そうな事は無いシチュエーション。睡眠を中断されてなんだかなぁ。

深夜3時ごろには家族連れだかなんだか子供が複数名、キャッキャとはしゃいでいるのが聞こえた。こんな時間普通なら眠くて仕方がないだろうに一体何だと言うのであろうか?夢でも見ているのか、この世のものでない幻か魔物か?見たら、あの世へ引きずり込まれたりしてw。恐ろしいという感じがしなかったが、見てはいけないものだろうと直感的に判断して目をつぶっていた。

4時ぐらいからは何台もの車が到着し、バタバタとドアを開け閉め始めた。海岸なので当然予想される事態だけど、釣り師の朝は早い。f:id:fretta2019:20230617061415j:imagef:id:fretta2019:20230617061417j:imageおかげで、日の出を拝むことができた。f:id:fretta2019:20230617061419j:imagef:id:fretta2019:20230617061422j:imageあまり熟睡できたわけではないのに、意外と眠気は感じない。朝の清々しい空気の下散歩から今日が始まる。