子供のころから50年近く維持してきた郵便貯金口座を解約した。
近年はほとんど使っていなかったので実質上何も変わることはない。
以前はゆうちょ口座同士の振り込みは無料だったところが、数年前に有料化された。
日本全国どんな離島・僻地に旅行しても郵便局には窓口・ATMがあるのが便利だったけど、今メインに使っているイオン銀行のキャッシュカードはゆうちょATMから平日日中帯なら手数料無料でお金を引き出せる。しかも、自分のお客ステージが高いので月5回までどこへでも無料で振り込みできる。
ゆうちょ銀行にお金を預けていても金利はめちゃめちゃ低くて、ネット銀行の数十分の１以下。
という訳で口座を持っている意味が無くなっていた。
解約したと言っても残っていたのは50円。
ゆうちょ銀行としても口座維持管理費用が減って良かったんじゃない？
50年の付き合い？wなのでちょっと寂しい気もするけど、自分が死んだあとに整理する手間が一口座減るので相続手続きを少し楽にしたということ。
その意味では断捨離の一環、生前整理の一つだ。
