朝降った激しい雨が上がり、薄曇りだけど雨は上がったGWの土曜日。佐々木朗希投げるかもとチケットを予め買っていた。一階席買えなくて久しぶりの二階。グランドから遠くなるけど全体の動きがよく見える。二階もほぼ満席で前後左右埋まっている。昔は1ブロックに一人客居るかいないかだったのにな。人が多いと二階は席が狭いし、とても窮屈。
デジカメの電池を忘れた。あーぁ。
マリーンズ投手陣は
先発石川歩、3回被安打7、5失点。
小沼健太、3回1失点。
佐々木千隼、コロナ離脱約1ヶ月からの復帰戦は1回失点ゼロ、ソフトバンク唯一の三者凡退。
中村稔弥、1回0/3、被安打8、8失点。
田中靖洋、1回2失点自責点1。
合計20安打、2ホームラン、四球6、16失点とソフトバンク打線に気持ちよく打たれた。
9回表だけで8安打、8失点。中村奨吾のタイムリーエラーも飛び出した。選手の集中力もキレてる。
打たれまくった投手陣の責任は免れないけど、ここまで打線の援護点ないなかずっと辛抱して抑えていた。中村、田中は昨日から連投。疲れもたまるし、緊張感も維持しずらいよね。
ソフトバンクの攻撃は1イニング20分も30分も続くのに、マリーンズは3回から8回まで6イニング連続で三者凡退、約5分で終わる。延々とソフトバンクファンの歓喜を聞かされる展開。
打線は3月31日にプロ初勝利を献上したばかりのソフトバンク大関に今度はたったの3安打、プロ初完封をプレゼント。チームとして学習とか対策とかしてないのかね？他のチームには勝てない大関はマリーンズ戦だけで給料稼いでるw。
佐々木朗希の完全試合でも1勝、こんなバカ試合でも1敗。
とはいえ
我ながらこんなバカバカしい試合よく最後まで見届けたもんだ。最後まで現場に残ったマリーンズファンの精神力は高い。
