「道の駅 飯高駅」05:35目醒めて起床、06:15出発。
日の出前の清涼な空気のなか伊勢へ向かう。
07:50鳥羽の伊勢湾フェリーターミナルに到着。ちょうどうまい具合に待ち時間なしで08:10発のフェリーに飛び乗った。次の便でも良いかなと思いつつ特に急いだわけでもないのにタイミングが良かった。逆にターミナルをうろうろする時間がなくなってしまった。
軽自動車の航送料金は5800円（一人分の乗車運賃含む）出発地・目的地にもよるが伊勢湾岸をぐるっと高速道路で回るのと料金・時間ともにほとんど変わらない。しかし、船に乗るのは気分が上がる。船から眺める海は格別。
コロナ禍の影響か載っている車は５台。客室に上がってきている人は３人のみ。航海が1時間程度なので車から降りない人も多い様子。海を眺めると気分が違うと思うのだけど。これじゃ営業していけないのではと心配した。しかし、帰りの船を待っている車は10台くらいは見えたので、いちばん客の少ない運航時間帯に乗り合わせたのかもしれない。
伊勢湾フェリーは乗ってしまえばあっという間。航海は55分のみ。渥美半島伊良湖に09:05時刻表通りぴったり定時で到着した。1時間の航海では短すぎて物足りない。また世界を船で巡れるような世界情勢に戻って欲しい。
同型船と中間地点ですれ違い。
売店でソフトクリーム350円。お客がいなくてお姉さんは手持ち無沙汰。
伊良湖の道の駅は休業してた。
