今日はここから東京駅発7:48上越新幹線とき305号E7系。ミニ新幹線の山形新幹線つばさ号と違って幅ピッチともに余裕がある大きさ。電動リクライニングとレッグレスト。肘置きもiPad miniと同じくらいだからかなり余裕あり。これならグリーン車料金を払って乗る価値があるというもの。9:05越後湯沢に到着!1時間17分とあっという間。せっかくのグリーン車なのにもったいないね。乗り換え時間9分、ゼロ番線北越急行ほくほく線へ。二両編成ワンマン運転の電車。越後湯沢9:14発ほくほく線に乗車。北越急行ほくほく線は六日町駅から上越市犀潟駅までをほとんどの経路をトンネルで直線的に結ぶ。北陸新幹線長野駅ー金沢駅が延伸開業するまでは首都圏と北陸のメインルートとして特急はくたか号が160km運転で結んでいた。特急はくたか号は乗る機会を逸してしまったが、そのリベンジをとうとう達成することができた。乗車した列車はイベント列車「ゆめぞら」その経路のほとんどのトンネル内を走行する間車内天井をスクリーンとして映像を流す。感動するとまでは言えないけど、まあ面白い企画だね。
虫川大杉駅で対抗列車と入替えのため停車待ち。一般的に電車は左側通行なんだけど、北越急行は逆側を走らせているの?10:43直江津駅到着。84.2kmを89分で駆け抜けたので表定速度56.8km/h。越後湯沢から六日町間はJR上越線、犀潟〜直江津駅間はJR信越本線の線路をそのまま直通で走る。JRとの運賃精算はどのようにおこなっているんだろ?当方は大人の休日倶楽部パスなので北越急行も含めて乗り放題。直江津駅無いにはアイドルのパネル。知らない人だけどwww。直江津駅からはえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインに3駅10分乗車。10:59高田駅に到着!ほくほく線を経由したので遠回りして3時間強の乗り鉄活動になった。