西屋から再びバスで米沢駅まで戻ってきた。お土産にさくらんぼ一パック2500円を奮発して購入!
まだ時間に余裕があったので 米沢10:25発つばさ127号で山形へ。11:56山形駅到着。前日に回りきれなかった霞城(かじょう)セントラルへ。山形県産業科学館は基本的に子供向けの施設だけど4階にもわたっていてかなり充実している、山形県内には工業産業が充実しているとアピールする各社ブースがたくさん。遊べるような施設も多く子供たちで賑わっている。
霞城セントラル内にはその他にも観光案内所等いくつか施設はあるのだけど、なんとなく全体的に人があまりいなくて寂しい感じ。特に1番メインとなる1階中央広場では介護職募集のイベントが行われているけどスタッフばかりしか居なくて結局応募者の姿が全然見えなない。
総じて霞城セントラルは県の予算を使って莫大な予算を使って作ったけど、それに見合う経済効果は発揮してないような印象。
山形から東京へは山形12:05発E8系つばさ140号。こんな早い時間の電車にしたのはこれより遅い便がE8系で運行されていないため。
なんとなく一番後ろの新庄よりがグリーン車と勘違いしていて乗り込んでから一番先頭のグリーン車まで6両分移動orz。土曜日ということで結構客多い。
ようやく到着グリーン車
自分の座席は2D。前から二番目右の窓側。E3系つばさ号よりも座席のシートがちょっと厚い。
前の席 1 Dには40歳くらいの短パンTシャツの男。背もたれをフルにリクライニングさせている。何故か誰も座ってない隣の1 Cの席も同じくフルリクライニングさせているので隣に逃げることもできない。普通車よりもピッチに余裕があるグリーン車とは言え非常に圧迫感。結局大宮まで2時間以上窮屈な思いをさせられた。
新幹線や飛行機でも時々見かけるこのような振る舞いの人物。ルール違反ではないのだろうけど、他の人に対する配慮が全く無い。そんな輩に当たってしまった自分の不運を呪うしか無いのか?
せっかく奮発して購入した大人の休日倶楽部パスグリーン車。往路のE3系では隣に落ち着きのない肘張り出しおじさん。楽しみににしていた復路の新型E8系では無遠慮フルリクライニング男のお陰でつばさ号山形往復ともにいい思いはできなかった。