5月18日 ロッテ 1-0 楽天。
今日はSS席バックネット裏。シーズンクーポン消化のため連投。平日ナイターなので空いているだろうとの目論見通り、当日購入・発券で両隣居ない席でゆうゆうと観戦。近年マリンの観客増えていて昔と比較すると異常状態。20年前の１ブロック専有していた状況が懐かしい。
ロッテ先発小島（おじま）。7回111球被安打4、無失点。今年7試合目の先発、防御率2.72と好投するものの打線の援護なく0勝4敗。今日も勝ち星つかず、あまりにも援護点ないのが不憫。本来なら4勝0敗でも良いくらいの成績。昨年10勝して背番号43から14に変更してから勝利投手になっていない。背番号戻したほうが良いんじゃない？
楽天先発は涌井秀章。楽天にトレードされた2020年は5年ぶりに二桁勝利を上げた。昨年は6勝8敗、今年はどうなるのか？出だし好調かと思われた今日は4回裏中村奨吾の頃を右手に当てて、負傷降板。大事に至らなければいいけど。
楽天打線はヒット・四球と塁を賑わすものの得点には結びつかず。小島、ゲレーロ、益田が頑張って0点に抑えた。無死3塁、1死1,3塁などチャンスありながらも得点できない様が「楽天がロッテのような攻撃しているw」とマリーンズファン界隈からつぶやかれている。
対するロッテ打線はヒット2本のみ、いつもどおりサクサクと攻撃が終わりまるで得点できそうな雰囲気なし。
0-0で迎えた10回表、投手は東條大樹。1アウトから武藤がライト線へツーベース。マーティンがもたつく（エラー）間に3塁まで進んだ。1アウト3塁。代打銀次1ゴロ、西川遥輝見逃し三振と東條がピンチを踏ん張って無失点で切り抜けた。
10回裏先頭打者は先程エラーしたマーティン。振り抜いた打球は打った瞬間にスタンドまで届くと確信させる強烈な当たり。ファールかフェアか？ポールに向かった打球は2万人観衆の願いが通じてフェア判定。一瞬にして観衆総立ちにさせた一振りになった。
打たれたのはロッテから移籍した酒居知史。ロッテ戦以外で頑張ってほしい。
筆者としては2021年4月21日以来のさよなら勝ち。やはりさよならホームランは最高の気分。周りのマリーンズ人たちも笑顔がよろしい。3時間19分の試合時間。前日に引き続き連日の22時近い帰宅になったけど疲れが吹き飛ぶ。
アース製薬？ゴキジェットナイター。このゴキブリ一年に一度しか現れないのに、なんかヒーローインタビュー記念撮影に収まっていることが多い印象。幸運のゴキブリ？www
ヒロインはもちろんマーティン。10回表をおさえて勝利投手の東條、とゴキブリ。
両チーム投手が頑張ったというか、打線が決めれなかった？
