自由人の独り言

思いつくまま気まま日記

千葉ロッテ球団 紙チケット有料化、オープン戦ダイナミックプライシング導入

増収になりふり構わない千葉ロッテ球団・・・

2023/02/07 (火)
2023年千葉ロッテマリーンズ公式戦チケット情報概要発表

www.marines.co.jp

今まで無料だった「Mチケットオンライン」で購入→「紙チケット発券」が220円と有料化された。

同時に今年もまた新しいボックス席を二階に作るらしい。

2023/02/08 (水)
2023年オープン戦チケット販売情報

www.marines.co.jp

紙チケット発券の有料化が発表された翌日に、オープン戦がダイナミックプライシングという名前の価格変動制になるとの情報。一昔前平日デーゲームオープン戦なんて1000円くらいかなというイメージだったが、近年2000円〜3000円と高価格化している。今年のダイナミックプライシングはどこまで値段を吊り上げるのだろうか?

2020年コロナ禍のどさくさにまぎれて導入したダイナミックプライシング。その名のもとに元の2倍から3倍以上(上限見えない)に入場券価格を上げた千葉ロッテ球団。

次から次へと貪欲に増収を目指す姿勢には、正直「もうついていけないなぁ」という気持ちもある。マリーンズはその価格に見合った試合を魅せているのだろうか?2022年は地元開催の試合で不甲斐ない負け試合が多くて辟易している人も多いと思う。

千葉ロッテ球団のなんでもかんでも有料化、高価格化が来場者数減少を招く可能性もあるだろう。