【珍しくも2023年シーズン観戦成績は大幅に勝ち越し】
とうとう今シーズンのマリンスタジアムレギュラーシーズン公式戦全試合終了。
ということで個人的な観戦試合結果。
ZOZOマリンスタジアム観戦 34試合22勝12敗0分 勝率0.647
チーム自体のホーム開催試合 72試合42勝28敗2分 勝率0.597
唯一の遠征8月のエスコンフィールド日ハム2試合は連続完封負けだったので
トータルでは 36試合22勝14敗0分 勝率0.611
今シーズンは5割ちょうど付近のチーム勝率を大きく上回って良い観戦経験ができた。
マリーンズは8月31日まではチーム状態も非常に良くパ・リーグ2位をキープ。マリンでの個人観戦成績20勝4敗 勝率0.833と驚異的な数字だったが、観戦試合数が増えれば、自分の観戦成績がチーム成績に収斂するので妥当なところでしょう。
9月以降チームが失速して自分が観戦した試合も3連敗、3連敗、2連敗と成績が急降下。
結局シーズントータルとしてはちょっと良いくらいの数字におさまった。
来年以降は夏バテしないでシーズンを戦い抜ける体力をつけてほしい。って毎年同じ課題なんだけどね。
今年のマリーンズはホーム開催試合がパ・リーグ1位の勝率、アウェイ開催でパ・リーグ6位と見事な内弁慶っぷりという結果だった。好成績は観客動員数新記録達成の後押しもあったのかな？
8月エスコンフィールドで私が観戦した2試合連続完封負けもデータ通りということか。
【高騰しているチケット料金にもかかわらず過去最多の観客動員数】
それにしてもダイナミックプライシングという名前の変動制チケット価格でバカ高くなったマリンスタジアム観戦チケット。
今年のシーズンクーポンは46枚で198,000円、一枚あたり4303円という高価格だったけど、それさえ安く感じたほどの異常な値段設定だった。
高価格チケット料金にもかかわらず観客動員数が多くて驚き。土日開催試合とかグッズ配布日など何度も「満員御礼」になった。みんなチケット料金高いという印象はないのだろうか？トイレも売店も行列が長くなって大変。一昔前のガラガラだったスタンドが懐かしい。
あまりにもチケット高いので、たとえ勝ち越したとはいえマリーンズ球団には4300円以上の観戦体験を提供できているのか？と問いただしたい。
今年のシーズンクーポンは46枚のうち半分を観戦仲間のYさんに購入していただいたので、全23枚なんとか消化できた。ファンクラブゴールド会員招待券8枚、今年中に使わないと失効してしまうポイントもチケット購入にあてて残さず使い切れた。
結果マリンスタジアムでの観戦トータル34試合。8月に一ヶ月近く北海道旅行していたというのもあるけど、シーズンクーポン、ファンクラブ招待券全部を消化するのもそれなりに大変。
来年シーズンクーポンは一体いくらになるのだろうか？
あまりにも価格高騰しているので、正直もう買わなくてもいいかなと思案中。
いずれにしても、これにて2023年レギュラーシーズンは終了。
一年間お疲れ様でした。
