自由人の独り言

思いつくまま気まま日記

7月7日 ロッテ 1-7 日ハム 先発佐藤奨真試合作れず

f:id:fretta2019:20220708113729j:image木曜日ナイター。もともとのスケジュールにはなかったところ雨中止試合の振り替えで入ったのかな?通常振り替え試合は悲惨な観客数になること多いんだけど、比較的早くから試合開催予定されたのでまあまあ入っている。久しぶりに天気良くなった!それほど暑くもなくてちょうど良い陽気。f:id:fretta2019:20220708113751j:image今日はファンクラブ会員招待券を消化して一塁側S席ブロックのまん真ん中を選んだ。両側二席、前後の列人いない、余裕があって快適。 両チーム共に外国人がいないスタメン。

マリーンズ先発佐藤奨真はMAX130km台、制球で勝負する投手。今日はその生命線のコントロールがよくない、ずるずると打たれて5回2/3、被安打8、奪三振2、与四球3、失点5と試合を壊した。後を継いだ小沼も打たれて2失点。小沼は出てくる度に打たれているような印象。一度二軍に落として調子のいい投手と入れ替えた方が良いんじゃないの?試合はこれにて決まった。

日ハム先発は2019年以来プロ2度目の登板らしい田中瑛斗。怪我、育成契約を経て復活した苦労人らしい。ま・誰が出てきて投げても打てないマリーンズ打線なんだけどな。マリーンズは散発5安打、3四球もらってもつながらず、決められず。結局得点は山口光輝のソロホームラン1点のみに終わった。

延々と日ハムの攻撃を見させられて集中力が続かなかった。山口のホームラン、佐々木千隼、八木彬が三人で討ち取ったことくらいしか見どころがなかった。

特筆は清宮幸太郎のホームラン。打った瞬間に行ったなと思わせる豪快な一発。前日に続いて2日連続弾だった。いよいよ清宮幸太郎が覚醒か?マリーンズの安田尚憲、藤原恭大にもそんな気配を感じさせてほしい。面白いことに清宮の今までのホームラン10本も打っているのにすべてソロホームランであるということ。ランナー居るときに打てば打点稼げるのにね。ふと調べると清宮の得点圏打率は.161・・・ありゃりゃ。チャンスに弱くて、リラックスしているときにしか打てないのか。これじゃヒーローになるにはまだ先が長そう。
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今夜はなぜかスタジアム外周の装飾カラー照明がついていなかった。節電しているのか?

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