自由人の独り言

思いつくまま気まま日記

メルカリデビュー


フリマアプリとしては何年も前からジモティは使っていたが、梱包や発送の手間を面倒に思っていてメルカリはなかなかスタートを踏み切れずにいた。

そんな私がメルカリを始めるきっかけになったのは、パソコンiMacを売却するため。
この度MacBook Airに買い替えて、今まで使っていたiMacを処分するためラクウルに送ったところ、最高買取価格90,000円のところ液晶画面に色ムラがあると言うことで27,000円と言う査定結果だった。
いままで何度もラクウルにiMacを買取りにだして常に最高買取価格だったのでショック。
もちろんそんな価格納得できないので急遽メルカリを始めた。

 

さっそくiMacを100,000円で売りに出したところ、驚いたことに出品して間もなく買い手がついた。
iMac 27inch Retina5K/2020年/512GB/Core i7
おそらく同モデルの中古品はいまでも10万円以上の市場価値があるんでしょう。
画面に色ムラありと写真付きで説明文に明記したのでたぶん購入する人も納得したのではないだろうか?
梱包については、買ったときの箱及び緩衝材が残っていたので、そのまま利用。

相手のニックネームしかわからないが、メルカリのアプリで指示されるがままに行動。家に集配に来てもらうことも可能だったが、なるべく早く届くようにとメルカリから買取り連絡があったその日のうちに、近所のセブンイレブンに持参した。
メルカリアプリに表示されたバーコードをレジにて読み込むと、そのまま宅配を受け付けられて作業は終了。

とにかく簡単。

お金の収受に関しては、 購入した人が支払ったお金は一時メルカリが預かる。
商品が届いて、購入した人が受領確認の操作をすると、ようやく私のアプリにお金が入ったと表示される仕組み。
その結果取引先の名前、住所、電話番号他、口座も知らないままに取引が成立する。
100,000円で売れたiMacは手数料1割の10,000円をメルカリに差し引かれる。
さらに宅配料1700円が差し引かれて結果88,300円が手元に入った。
手数料として10,000円取るのは大き過ぎるんじゃないのとは思うが、フリマアプリの一番大手だろうし使ってる人が多いからこそ、売りやすい買いやすいと言うこともあるだろう。
これだけのシステムを構築・利用できるのだから仕方がないのかもしれない。

ラクウルが27,000円でしか引き取らないものを、出品発送と言う手間がかかるとは言えメルカリで88,300円で売ることができたのだから、かなり満足。
今回初めて使ったメルカリが意外と簡単に取引が完了したのも印象深い。

パソコンよりもスマホが使用するための主なツールになっていて、それが多くの人に使われている理由なのかもしれない。
ジモティで出品中だがなかなか買い手がつかないマリーンズグッズも出品してみた。これらも売れると嬉しいな。