備忘録
2020年9月16日ビックカメラ公式通販サイトにて
iMac 27インチ 274,780円
（保証期間延長）AppleCare+ for iMac 22,880円
合計297,660円で購入。9月18日に到着。
使っているiMacが購入して早くも3年経過。起動時、終了時その他事あるごとに動作がもっさりしてきた。
購入時の保証期間延長制度AppleCare＋も３年で期限が来てしまっているので、今後は故障すると莫大な修理費を請求されてしまう。
iMac2020年モデルが登場して約1ヶ月経過して少し落ち着いてきた。
データの入れ替え、セットアップなど一日がかりの面倒な作業ではあるが、３年毎のお勤めということでパソコン買い替え更新を実施した。
今まで使っていたiMac 2017のHDDは2TBフュージョンドライブ。
その容量のうち半分以上1.1TBを写真、音楽などで使っている状態。
ところが、この度モデルチェンジされたiMacのストレージは全機種SSD化されて標準で売られているモデルでは最大でも512GB。「オプションでストレージ増やせばいいじゃない」という意見もあろうが、私はビックカメラで標準モデルを買って3年で買い換えるという使い方をしてきた。アップルストアと違ってビックカメラで買えば5%分のポイントがついてくる。また、HDD増量オプションを注文すると納品まで時間が余計にかかるらしい。注文して即配達される買い方でないと不安が募る
結局一度引退を考えたバックアップ用外付けHDDに写真ファイル約700GBを移動。内蔵HDD内のファイルを整理して350GBまで減らしてようやく新機種の標準モデルに更新できる状態にした。そのため、パソコンにはTime machine（すべてのデータバックアップ）用の外付けHDDと写真など大量のデータ保存用の外付けHDDで外付けHDDが２つ付いている状態で当面運用することになった。
光インターネットに直接取り付ける「NAS（ネットワークHDD）」システムも考えたが、今後の検討課題とした。
前回2017年6月にAppleCareと合わせて296,557円で購入した2017年iMacはソフマップで買取を申し込み。
＊申し込みした9月18日時点では120,000円だった最高買取金額が、査定された21日には2,000円下がって118,000円になっていた。
＊きれいな使用状況、購入時の箱、梱包材などを全て保管していて、まるで新品かのような状態で送った私のiMacは当然満額の査定。
＊ネットで申し込み時にクーポン番号記入する項目があったので、検索したところ買取価格5％増量のクーポンが見つかってラッキーだった。
＊査定価格は 118,000 x 1.05 = 123,900円
＊買取価格を銀行振り込みしてもらうための手数料250円。
＊その結果ソフマップ・ラクウルから123,650円振り込まれた。
＊3年3ヶ月で172,907円、月当たり4435円の償却という結果になった。
購入はネット通販。ネットで買取申し込むとヤマト運輸が集荷に来てくれる。この10年？は家にいながらにして全てが完了する。
外観が全く同じ筐体のiMac27インチを３代続けて使うことになった。
内容は登場年月に応じて相当進化しているのだろうけど、正直全く違和感・違いは感じない。それにしても2009年に登場、10年以上にもわたって使われ続けている27インチiMac。歴史に残る素晴らしいデザインの製品だ。
写真データを外付けHDDに移したので、流石に写真アプリの動作は非常に遅くなってしまった。将来に大容量SSDドライブが安価になった暁にはすべてのデータを内蔵ストレージに戻したい。
