1月2日の衝撃映像記憶がいまださめやらぬこのタイミングで国交省がJALを抜き打ち監査するというニュース。
1件目:2023年11月5日シアトルにて成田発シアトル行きJL68便がRWY16R着陸後管制許可を得ないまま地上走行しRWY16Cを横断。
2件目:今月6日サンディエゴ出発時JL65便が管制指示に従わず停止線を越えてデルタ機が着陸態勢に入っている滑走路に侵入。デルタ機は着陸復行させられた。
と・まさに1月2日の事故を連想させるような事例を短期間に繰り返した。
2件目の事例は実際の管制通信をyoutuberが動画にまとめている。JALのパイロットは管制の問いかけにまともな返答しておらず、意味を理解していないんじゃないの?とも思われるような通信内容。
「重大な事故に繋がらなくて良かったね」で終わるのか?かと言って「気をつけましょう」って注意喚起だけで再発防止できるとも思えないし・・・
JALさん安全運航しっかりしてほしい。