プロ野球2022公式戦、シーズン最終試合の挨拶で突然辞任を表明した井口監督。続いて河合克美オーナー代行兼球団社長も退任を発表した千葉ロッテマリーンズ。現場とフロントのトップ二人が後任が発表されないまま同時に退任という異例の事態。
何事かと思ったら、今頃になって記事が出てきた。
曰く、井口の意向でコーチ枠を削って無理やりベンチに入れた「メンタルトレーナー」なる女性。この女性が河合球団社長の娘：河合呂美氏だった。その女性の存在がベンチの機能不全となるきっかけとなっていたと。だいたい「ＲＯＭＩ・Ｋ」名義でベンチ入り登録されているのが胡散臭い。堂々と本名で登録していないのは、後ろめたいという気持ちの表れであろう。なんか井口政権の終焉がこんなところから始まったのだとすれば、本人はどんな気持ちなのかな？
2025年「あらたな常勝球団に」という球団理念をぶち上げているけど、私情に流されていてそんな事達成できるわけない。
だめな組織の典型：千葉ロッテマリーンズ。これを機会に膿を出して来年以降は正常かするかな？観察対象としては飽きない存在である。
