松野町出発、再び高知県へもどり、江川崎駅のあたりから国道441号線に乗り換えて四万十川沿いに河口の四万十市方面へ向かう。
441号線は国道というよりも酷道。所々川面が見えるところもあるが、あちこちに行き違い不可の狭い部分が現れる。しかもそんな狭い道を結構多くの車がすごいスピードでぶっ飛ばしている。のんびりと川沿いをゆっくりドライブしたい私にとっては走りにくい道だった。
何とか国道441号線を走り抜けて、四万十市街を通過。ようやくたどり着いた四万十いやしの宿、施設メンテナンスのため臨時休業。日帰り温泉入浴評判良かったので残念。ぽっぽの湯に続けて連続臨時休業orz。
四万十市は元は中村市だった。いつのまに市名変わったんだろう。昔の市名を冠している中村温泉。
外観は高知市の沢田マンションみたい。駐車場が5台分用意されていて助かった。
入浴料400円、もちろん現金のみの取り扱い。名前は温泉だけど、それほど大きくない小規模な銭湯ですね。
お湯を焚いてる釜が丸見え！昭和な雰囲気そのもの、現役で頑張ってる！
昼食に豪華うなかま丼と贅沢したので、夕食はほっともっとのお弁当とした。ほっともっとのお弁当安い割においしいんだよなぁ。今夜の車中泊は、道の駅ビオスおおがた。すごく広くて幹線道路、大型トラックの駐車スペースからそれぞれ距離をとって止めることができた。おかげでそれほど騒音に悩まされず静かに泊まることができた。旅行８日目、本日の走行距離221km、家から1430km。
トイレは虫がたくさんいるし、いまいちきれいではない。でも3つもツバメの巣があって、賑やかに飛んでいるので癒された。
中村市転じて四万十市は結構な都会。ロードサイドのチェーン店が一通り揃っている。マクドナルドで朝食としブログ執筆、スマホ・iPadの充電させていただいた。
