8:30開始のワクチン接種予約電話受付は定員に達したため受付終了と
8:40には「防災浦安」にてその旨放送していた。
ちなみに今回は75歳以上の人が対象で定員は400人。
おそらく5分くらいで終わったのだろう。
母親の予約する電話をするべく待機していたが、9時からと勘違いしていて電話するのを出遅れてしまった。
次回の受付は5月6日らしい。
いったいいつになったら順番まわってくることやら。
8:30開始のワクチン接種予約電話受付は定員に達したため受付終了と
8:40には「防災浦安」にてその旨放送していた。
ちなみに今回は75歳以上の人が対象で定員は400人。
おそらく5分くらいで終わったのだろう。
母親の予約する電話をするべく待機していたが、9時からと勘違いしていて電話するのを出遅れてしまった。
次回の受付は5月6日らしい。
いったいいつになったら順番まわってくることやら。
舞台はカリフォルニアのリゾート、パームスプリングス。結婚式に出席するため集った人々。
洞窟で不思議な光を浴びたため眠ったり、死んだりすると再びその日の朝に戻る。同じ11月9日を永遠に繰り返す「タイムループ」に陥った二人の男女が主役。
何回も何回も同じ日を繰り返す。繰り返しながらも記憶や学習した能力は残るというモチーフはまさに「All you need is kill」そのものだが、こちらはタイムループ・ラブ・コメディー。
毎日毎日同じ日を繰り返す時間を過ごすうちに、そんな人生に意味は全く無いと享楽的に日々を過ごす男と、なんとかこのループから脱出する方策を研究する女。哲学的な会話がギャグの合間に挟まれていて面白い。翻って自分を見つめ直せば、日々同じ日は二度として経験することはないが、精神的には、この映画の登場人物とどう違うのだろうか?と考えさせられる。
主演の二人とも今まで見た覚えなしだった。期待していなかった割に意外ともう一度見直してもいいくらいに良かった。
4月12日イオンシネマ市川妙典にて鑑賞。観客12名。平日昼間の割には客多かったな。
iPad miniのグーグル・マップをカーナビとして使用している。「高速道路、有料道路を迂回」を条件として経路探索するとグーグル・マップさんどのような優先順位で道を選ぶのか?かなり主要道路を避けた経路を提示してくる。
ユースゲストハウスアトマから浦安を指定するとまずは国道115号線土湯バイパスで山を登り、国道459号本宮土湯温泉線に乗り換える。郡山市街は県道でバイパスして国道294号線に乗り換える。白河市で国道4号を横切り国道293号に乗り換える。宇都宮からは片側3車線のバイパスになっている国道4号を選定するが、春日部市からは江戸川沿いに自分では考えつかないような下道を選ぶ。
多分最短経路になるように選ぶロジックなのだろうと思慮するが、ところどころに狭くてすれ違い困難なところもでてくる。小さいクルマだからまあ大丈夫だけど・・・
おかげで交通量の少ない里山の合間を走り、結果気持ちのいいドライブになることも多い。
地図を見ながら自分で道を考えないので、後にどのルートを走ったのか検証できないような事もあるし、道を覚えにくいこともある。
メリット・デメリットあるがカーナビが無い時代からは隔世の感がする。
日曜日は福島のお花巡りの日とした。雲ひとつない最高の天気。まずは宿主に進められた「花見山公園」
福島でだんとつ一番との触れ込み。混雑回避するために阿武隈川河川敷の臨時駐車場に車を停めてシャトルバスで会場まで往復。「花見山周辺環境整備協力金」という名称で一人500円徴収。駐車場と往復バスの料金ですね。
一推しされているだけに良く手入れされたお花畑。菜の花が満開。
期待していた桜はすでに満開を過ぎていた。地元の方いわく例年より一週間以上早くて異常だと。
案内・人流整理など働いている方多数。まちぐるみで力を入れているのを感じる。みなさん親切でいろいろと説明していただいた。
シャトルバスは年季が入った懐かしい車両。
次に信夫山の「烏ヶ崎(からすがさき)展望デッキ」を訪問。花見山公園のスタッフにおすすめされたので。岩の崖上に位置していて眺望最高、福島市街を手中に収める。彼方に雪解けしつつある山が美しい。ボーイスカウトの少年たちがお弁当を広げていた。
信夫山には地元の方たちがハイキングで訪れているよう。街のすぐ近くに素敵な公園で羨ましい。
烏ヶ崎展望デッキから三春へ移動。途中「花やしき公園」を経由。公園一箇所ではなく紅白の花を咲かせる木が多数街道沿いに植えられていて見事な景色。クルマで訪れるたくさんの人で賑わっている。
「三春町歴史民俗資料館」
三春町役場の裏山に位置しているが、町役場が工事中で主にアクセスする道路が通行止め。迂回する道が狭く急な坂道で、看板も用意されておらずgoogle mapを見ながらでも到達するのに非常に苦労した。資料館周辺は役場用も兼ねているのか駐車場が何箇所もあり充実しているが、外部の人間には極めてわかりにくかった。資料館入場料300円。お城の模型や古文書、江戸時代の資料やお城のパンフレットも充実していた。三春町歴史民俗資料館にて続百名城スタンプゲット。
資料館の枝垂れ桜?見事に満開。
三春城跡は小さい山城。中腹に駐車場あり。縄張りは残っているものの建物はなく、残存石垣も少ない、現代は桜の名所になっている。城跡の麓が小学校として使われていて「明徳門」(藩講所表門)が残っている。
三春といえば滝桜。
三春町運動公園発着の無料シャトルバスで会場へ。会場にも駐車場あって結果としては余裕で停められそうだったが。
会場にはゲートが設けられている。入場料一人300円。suicaで支払えた。かなり多くの人で賑わっていて、臨時の店舗多数営業していてお祭りの様相。正面近くまでアクセスする道は「感染症対策のため立入禁止」。周辺には人だかりなのに、正面道路だけの制限で感染対策になるのだろうか?
確かに見事な桜。推定樹齢1000年らしい。枝を支えるために何本の木が切られているんだろう?
滝桜の周辺にもソメイヨシノなど多数の桜。三春城、三春ダム周辺なども三春は桜だらけw
ユースゲストハウスアトマに戻って一服。宿主に勧められて山をクルマで10分ほど登ったところ「高湯温泉」に足を伸ばした。
共同浴場「あったか湯」一人250円。源泉かけ流し白濁したお湯は「硫黄泉」香りも強いし、いろいろと病気を未然に防ぐ効果あるらしい。規模は大きくないが訪問する人が絶えないようす。
半露天の浴場。
二泊目の夕食は豚しゃぶ鍋。豚肉っぽくなく文字通り舌の上でとろける旨さ。
朝食も前日と少し形が変わる。毎日飽きないような趣向。
新月がちかく、天気が良いだろうと予測して福島にある大きな天体望遠鏡があるユースゲストハウスに二泊三日で旅行することに急遽前日に決定した。電話で予約、夕食の用意はバイトの手配がついたら可能ということ。折返しの電話がかかってきて、二泊四食で予約した。
家から約300km主に一般道を利用して8時間半。ほんの一部だけ高速を使用したけど順調でまあいいペースだった。
大学受験に失敗し、浪人生活に入った甥。来ないかもしれないなとダメ元で誘ってみたら意外にも乗ってきたので二人で旅行催行となった。一泊二食6710(平日)〜7480円(休前日)。ユースホステル会員は一泊につき330円割引。食事の内容にもよるけど料金は妥当かな?
地元の食材を多用した手作りの料理。珍しくメインはホヤ。個人用の鍋は鶏肉とえのき茸、しいたけに麺を入れるもの。
デザートに地元のブルーベリージャムでアイスクリーム。
ユースゲストハウスアトマには天文台が設置されている。屋上にあるのかと予想していたらなんと駐車場の奥の小屋が天文台だった。屋根を横にスライドすると望遠鏡が顔を出す。
510mm短焦点反射鏡望遠鏡。東北の公的天文台望遠鏡では3番目に大きな口径の望遠鏡とのこと。一人440円で観測させてくれる。手作り感満載の天文台。素人天文愛好家からすれば夢を体現した巨大望遠鏡。
獅子座の三つ子銀河のうち二つの星雲がかすかに肉眼で見ることができた。かに座のプレセペ星団はよく見えたが感動はイマイチ。
近年の天体観測光学機器の発達で数十年前では不可能だったレベルの写真が撮れるようになって肉眼での天体観測は感動をおぼえにくい状況になっているらしい。たしかに近年の電子機器の発展は恐ろしいほど。
福島市の光害が強くて東側低い空の観望条件は意外にも悪かった。黒い星空は望むべくもない。観測条件は期待していたほどではなかった。アトマの背後の吾妻山中腹「浄土平天文台まで登れば環境は良いらしい。アトマの宿主は浄土平天文台の管理も請け負っているとのこと。チャンスがあれば一度は満点の星を見てみたい。
宿の西側は山の斜面。東に福島市街を望む気持ちの良いテラス。
コロナ禍で客が激減。平年の1割に満たない状況とのこと。土日月の二泊で結局他に客はおらず、貸し切りだった。素敵な宿がもったいない。コロナ禍に負けずに営業を続けて欲しい。