愛車の自転車RITEWAY シェファードシティ号。
イオンシネマ市川妙典にて映画鑑賞から帰宅の途につこうとしたら、後輪パンクしていた。
結局行きつけの自転車屋さんで見てもらい、まだ使えそうだからということでタイヤ・チューブの交換にはいたらず。
通常のパンク修理1650円にて運用復帰した。
パンクしたのは映画鑑賞中。
最寄りの妙典イオンバイクは混んでいてパンク修理は3時間以上待って18時の受付とのこと。
そんなに待つなら、「もう買ってから8年近く経つしタイヤ交換を検討するかなぁ」と行きつけの自転車店まで歩こうと決意した。妙典から葛西の自転車店まで約6km、1時間半弱押してあるいた。天気良好というよりも、夏のような陽射しが暑いくらい。10月下旬だと言うのに汗・ホコリまみれ。ジョギングやめてしまったので、久しぶりに長時間の運動になった。
20日16時前ようやく自転車店についたが、16:30まで臨時休業しているとの貼り紙。
17時まで待ったが、店主戻らず。とりあえず自転車を店頭に置かせてもらって帰宅した。
翌日再度自転車店へ。
見てもらった結果、チューブに小さな穴が開いていたのがパンクの原因と判明。
曰くチューブ、タイヤもまだもう少しは使えるだろうとの見立てなので、近い将来に交換することを視野にいれてこのまま乗ることにした。
35歳くらいの自転車店主、前日臨時休業していたのは彼女が入院しているのをお見舞いに行っていたから。
バイク乗っていて交通事故に遭い二週間昏睡状態だと、パンク修理しながら泣いている。
顔色悪いし、見るからに落ち着いて仕事に集中できる状態ではない。
「とにかく自分の健康にも気遣ってくれ。何かできることあれば手伝うよ」と言い残して店を後にした。
交通事故は毎日起きているし、確率は低いとしても身近な人がそんな事態に遭うこともあるだろう。
とはいえそんな話を聞いてショック。
