自由人の独り言

思いつくまま気まま日記

釧路でピースボート

道の駅おんねゆ温泉は広くて静かで爆睡。5時ごろには周りが活動開始したので目が覚めたけど。f:id:fretta2019:20230801081641j:image8時に世界最大級のハト時計果夢林(かむりん)f:id:fretta2019:20230801081951j:imageなるほど結構大掛かりでデッカいハトが出てきたw。

農村公園根々の丘は手入れの行き届いたお花畑へ。f:id:fretta2019:20230801084206j:imagef:id:fretta2019:20230801084157j:image

さて今日はどこへ行こうかと悩んでいたところ、ピースボートに乗っている友人からLINEメッセージ!もうすぐ岸壁に到着するので、釧路の街中で会いましょうと。ピースボートが釧路に着くのはまだ2,3日先だと完全に勘違いしていた。温根湯温泉から釧路までは170キロ3時間と言うGoogleマップの計算。ランチには間に合うだろうなぁと車を釧路へ向けた。f:id:fretta2019:20230801184218j:image留辺蕊から北見郊外経由、阿寒湖畔を通過して釧路まで。170キロもあるのに信号は数える位しかなかった。まるで高速道路のような走り方で一気に3時間。f:id:fretta2019:20230801184226j:image

釧路にはGoogleマップの計算通りちょうど正午ごろに到着!とりあえずガソリン給油@174円、18.08L、3146円、542.9kmだったので30.0km/L。ガソリンずいぶん高いなぁ。この調子で値段が上がったら車を維持できないよ。

駅前で、ピースボート友人Nさんをピックアップ。フィッシャーマンズワーフ内の食堂にてランチ。久しぶりに会うNさんと話が弾んで、あっという間に閉店だと言うことで追い出された。フィッシャーマンズワーフはカタカナの名前なので、おしゃれな施設なのかなぁと思っていたら、意外と昔ながらの魚市場的雰囲気だった。朝中心で営業しているのか、ランチ営業しているお店はそれほど多くない。建物の1部は公共施設的なものらしくて、図書館コーナーなどもあった。

Nさんの船友Uさんもピックアップしてピースボートまでお連れした。ピースボートは今年からパシフィックワールド号に変わってめちゃめちゃでかくなった。街中に近い埠頭は水深が浅すぎて着岸できないらしく西港第四埠頭という街からずいぶん離れたところに停泊していた。釧路市内は晴れていて暑いのに西港付近は海から霧がどんどん流入している。霧に浮かぶパシフィックワールド号が幻想的。f:id:fretta2019:20230801184245j:imageお見送りに来たところ、結局船の前でも1時間以上立ち話してしまった。

基本的に洗車する事はほとんどしない私なのだけど、釧路市内でトラックか何かから飛ばされた白い液体で汚されてしまった。旅に出て6日目かなり車が汚れてきていたところだったのでガソリンスタンドにある自動洗車機に自分で運転して入れるドライブスルー洗車500円を使ってみた。フロント部分の虫の死骸や、下周りの泥はねなど完全に取りきれていないところもあったが、大雑把にはきれいになったのでこれでよし。f:id:fretta2019:20230801184248j:image霧の釧路市街から阿寒方面へ向かう。f:id:fretta2019:20230801184255j:image海から釧路空港方面は霧で真っ白。飛行機の運航には苦労しているだろうなぁ。f:id:fretta2019:20230801184256j:image空港のあたりからちょっと山の方へ進むときれいに晴れている。ほんのちょっとだけの差なんだけどね。f:id:fretta2019:20230801184259j:image釧路市街から約30分道の駅阿寒丹頂の里に到着!併設されている温泉540円現金にて支払い。残念ながらJAF割引がなかったがフロントの方曰く、レストランでソフトクリームの割引はしているとの事。茶褐色の湯、やや熱め42度くらいか?昭和レトロな感じがする年季の入った建物。懐かしいと言う印象。サウナも熱め、小さな水風呂も装備。残念ながら露天風呂はないが、湯量たっぷりいいお湯だった。f:id:fretta2019:20230801200316j:image今夜はそのまま、道の駅阿寒丹頂の里にて車中泊。温泉に入ってそのまま眠れるって最高!ありがたい。それほど広大な道の駅と言うわけでもないのに、車中泊車多数で駐車場が混んでいる。

旅行6日目、本日の走行距離218キロ、家から1399キロ。