憐れみの3章 KINDS OF KINDNESS
同じ俳優がそれぞれ全く違う役柄で出演する三部作。
*ある人物にコントロールされている主人公。交通事故を装った殺人を示唆され・・・
*遭難から生還した妻に感じた違和感
*亭主と幼い娘を放りだして、宗教活動にのめり込んでいる主婦
エマ・ストーンさん出演しているので鑑賞したけど・・・
全員サイコパス的な言動の登場人物でどのキャラクターにもまったく共感できない。
約3時間もの退屈な長尺映画、まったく面白くない、見ているのが苦痛。
劇場での鑑賞でなかったら途中で観るのを止めていただあろう。
シネマイクスピアリ10月1日映画の日1300円で鑑賞、観客5人くらい。
観客大量動員は難しいだろうね。