自由人の独り言

思いつくまま気まま日記

52ヘルツのクジラたち 町田そのこ

52ヘルツのクジラたち 町田そのこ

本屋大賞受賞作品か?話題だったので図書館で予約したところ、1年4ヶ月待ちで借りることができた。

ワケアリの女性が大分の寂れた漁村に移住して暮らし始めた。少しづつそのワケが明らかになるみたいだけど、比喩表現がとにかく大げさ。「それが良いんだ」と若い人や女性からは支持されているのでしょうな。

「流浪の月」に似たような雰囲気。おじさんには読み進めるに耐えられなかった。44ページ読んだところで読了断念。もう町田その子さんの小説は結構。