浦安市の公式HPでお知らせしていた弁天ふれあいの森公園のアオノリュウゼツラン。数十年に一度しか咲かないらしい。
自分はそれほどお花を愛でるタイプでもないし・・・と放置していたが、ふと思い立って遅まきながら8月15日、自転車を飛ばして見に行ってみた。人間の背丈くらいなのかと想像していたらなんとも巨大。9mくらいに立ち上がっていたのでびっくり。もう下の方は枯れていて残っている部分ははるか見上げるような高さに咲いている。お花の割には立派な幹?が聳えていて、支えている土台の部分の葉っぱはもしゃもしゃで南国の雰囲気ただよう感じ。初めてその名前を認識したわw。
数十年に一度しか咲かないのに奇遇なことに同じ市内、望海の街でも咲いている。近年の猛暑に刺激されて同時に咲いたのか?こちらは「アオノ」と記されていないので種類がちょっと違うのかな?たまには身近な植物を愛でるのも一興。
8月16日の様子。弁天のより一回り小ぶりかな?こちらも下部は終わっていた。