自由人の独り言

思いつくまま気まま日記

千早城、りんくうの湯

河内松原駅08:09発準急。

貴志駅富田林駅間は高架化工事中。近鉄の電車は運転席がよく見えて嬉しい。

河内長野駅から南海バス。駅のコンビニで1日乗車券のワイドモックルカード900円購入。駅出て超狭いガード下くぐると、いきなり始まる急な山坂道を登ること約30分。金剛山登山口バス停に到着。
f:id:fretta2019:20220527125113j:imageバスには客が意外と多い。ほぼ全員年配の登山客。金剛山は関東圏の高尾山みたいなハイキングの山?歩いていて前後・すれ違う登山客が途切れることないし、登山口には一日600円の有料駐車場がたくさんある。おかげでバスが毎時運行されているので、行動しやすい。

日本百名城スタンプは山の豆腐屋さんの店頭に置いてあった。

これにて96城目。いよいよゴールが見えてきた。

千早城は1332年楠木正成挙兵時に築城されたと「太平記」に記されている。金剛山への通じる登山道の入り口に位置している「山」。城址に現在は千早神社が建てられている。中世以前の城跡なので遺構は無し。昭和9年に史跡指定されているのは歴史的な価値を見いだされているからなのだろうか?伝説・伝承の城なので物証がすくないのだろう。城郭史料館・博物館無し、公式サイト無し、パンフレット無し。城跡・神社周辺は1時間もかからないでまわれた。山歩きは楽しめたけど、正直城跡めぐりとしては少々物足りない。
f:id:fretta2019:20220527125123j:image珍しいことにUQモバイルは圏外、楽天モバイルはアンテナ3本!

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バスで河内長野駅に戻り周辺散策。昔懐かしい雰囲気のアーケード商店街。ここも伊賀上野同様シャッター閉まっているところ多い。

「ねぎたまパークス」チェーン店かな?大阪らしい雰囲気のお店。

名物?オムそば790円。それほど美味いとは思はないのだけど、せっかく大阪にきたのでねw。

河内長野駅からりんくうタウン駅南海電鉄で向かう。
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f:id:fretta2019:20220527125200j:image天下茶屋経由なら伊丹空港のほうが近くて便利。だけど今回は関空

天下茶屋から泉佐野間はあちこち高架化工事されていて10年前の記憶と随分違うな。

りんくうタウン到着。河内長野駅から南海電鉄、57kmを約1時間970円。

この駅は珍しいことにJRと南海が共用している。改札も共用!

巨大な観覧車!りんくうタウンは巨大なショッピングモール。なのに客が少なくて閑散としている。それぞれのお店とか通路が無駄に広い。客が少ないので寂しさがつのる。

「りんくうの湯」岩盤浴コースが1270円のところ、毎週水曜日サービスデーで1000円!ニフティ温泉の割引券利用の1070円よりも更にお得。山登りの汗を流そう。

入浴だけの650円だとちょっと物足りないかもしれないけど、岩盤浴を利用すると時間かなり潰せる。