羽田空港一階手荷物検査前、パワーラウンジセントラル。いつの間にかリニューアルしていたが初めて入ってみた。以前は窓なくて穴蔵みたいな場所だったけど、今は人が大勢通る通路側がガラス張りになった。開放感があるというよりも通行人の目に晒されていて見せ物にでもなった感じ。外から見えたまま狭いし居心地良くない。その割には人たくさん座っていた。アプリのこの画面でも搭乗できる。でもゲートでうまく作動しないでまごまごしてる人何回も見たことあるので、わざわざ係員のお嬢さんに紙の搭乗券を発券してもらった。昭和の人間なのでwww
セキュリティチェック通過。なんか機械もしょっちゅう変わるのか見たことないベルトコンベアで荷物流してる。ハイテク?
馴染みのパワーラウンジサウス。広いし人目気にならないので落ち着く。まだまだコロナ禍?この時間は欠航便が目立つ。8番ゲート。客すくなくて落ち着いてる。
737-800 JA322J合成皮革?の黒いシート。なんかイメージ変わった。まるでスターフライヤーみたい。いつのまにかこんなのになったのだろう?足元にスマホ用電源装備されている。搭乗率五割いってないな。
定刻16:35のところなぜか5分遅れて16:40push back。
RWY05 16:55 takeoff 。
伊豆半島通過してFL340巡航高度到達。
雲の上には出たけど富士山は見えない。Wi-Fiはサクサク繋がる。この点ではANAよりずっと良し。アプリの予約便情報がアップデートされてる!機長アナウンスで出発時羽田空港混雑で遅れたと言ってるけど、他に飛行機ほとんどいなかったでしょ?とツッコミ入れたい。紀伊半島通過、高度下がり始めた。結局ずっと雲の上。地面見えないとつまんないな。0900Z METAR 曇り。まだ日没前なのに暗い。
18:20 RWY27 landing。18:22 block in 。宮崎はブーゲンビリア空港。地方の空港って何か変わった名前をつけなければならないと言う決まりでもあるの?宮崎空港にはローカル空港としては珍しく鉄道が入っている。駅員さんの勤務時間は短いので無人だった。Suicaが使えるので便利!Suicaは宮崎市内のみでと使用可能範囲は狭いみたい。CT817電車に両編成ワンマン運転。JR九州の車両はデザインが個性的。CTはcommuter trainの略らしい。
宮崎空港からの乗客はほとんどいなかったけど南宮崎駅からたくさんお客が乗ってきた。大淀川を渡って宮崎中心街へ。
宮崎駅も新しくて綺麗になっている。宮崎には11月に車中泊旅行で来たばっかりだけど。飛行機と電車を乗り継いでくるのではやはり何かイメージが違う。
宿泊はアートホテル宮崎スカイタワー。じゃらんで予約、朝食付1泊8200円。自分としてはやや高額な部類だが飛行機をマイルで賄えたので奮発してしまった。
クイーンダブルをシングルで使用。
19階建てのタワーなので眺望が良いかと期待したが、部屋は504号室だった。窓からはJR九州ホテルが遠くに見える。
ホテルから徒歩7分、極楽湯。ボーリング場、ゲームセンターと同居してて入り口が分かりにくい。
入浴料600円のところニフティ温泉クーポンで560円。JAF割引でも同様。いろいろ割引制度が充実してる。意外とお客が多くて賑わっていた。一般的なスーパー銭湯、一応温泉。無色透明匂いもあんまりしないので温泉っぽくはない泉質。露天風呂浴槽2つ、サウナ、ジェットバスと値段の割に設備が充実しているのでお客が多いみたい。極楽湯のお食事処でチキン南蛮定食880円。クレジットカードで支払い。お風呂が賑わっている割にはお食事している客は少なかった。野菜やイチゴなど果物がたくさん展示販売されていた。どれも安くて家が近かったら便利そう。