12月15日
ダブルツリーバイヒルトン那覇。朝は早くに起きて朝食は7時前からいただいた。優雅な朝食。シェフが作ってくれる豚しゃぶ。シャワー浴びたりしてたらいつの間にか8時過ぎてしまった。
08:16モノレール旭橋から乗車。那覇空港までは10分270円suicaで支払い。
第一航空の窓口はターミナル一階一番南側。08:30頃ターミナルを第一航空へ向かっていたら電話がかかってきた。曰く「早くチェックインしてくれ」・・・と。定刻9:15の1時間前までにはチェックインしてほしいみたい。予約した際のメールやり取りとか公式サイトでは見えなかったけど・・・注意書きを見落としたかな?
粟国島まで8000円、クレジットカードにて支払い。
使用機材DHC-6-400、19席仕様。予約は14席で止めているのは粟国島の滑走路長により重量制限されるためとのこと。今日はチェックイン時に客がそれぞれ申告した体重を精密に計算して15人搭乗させていた。大きくない荷物なら機体後部に預かってくれる。
職員向け食堂の前を通過、ターミナル南端の駐車場で送迎バスが待っていた。保安検査は棒状の金属探知機でさらりっとチェック。まあ小型機ハイジャックするテロリスト居ないとおもうけどw。乗客15人なので本日は2台用意されていた。
機内安全ビデオ鑑賞はバス車内にて完了。出発したバスはターミナル沿いに一番北側まで行った後、空港駐車場をひと回りして再び空港最南端へ。そこのランプに入るゲートを通過。自衛隊員も控えていて物々しいな。なにが理由がわからないけど数分待たされた。
さて飛行機はどこで待っているのかな?ランプに停まっている飛行機を眺めながら先程走った道路のターミナルを挟んで反対側をどんどん一番北側まで進む・・・
なんとRWY18L THR手前を横断。
再び南に向かい、那覇VORTAC/NHCの前通過。
沖RWYに向かうTWY下を通るトンネルを通過。
ターミナルから滑走路反対側のハンガー前にて飛行機が待っていた。
延々と15分くらい乗車、ようやく飛行機まで到着。
順番に歩いて搭乗。アサインされた7Cは最後部右窓側だった。
超絶狭い機内。太い人でなくても歩くの大変。驚いた事にチェックイン受付して、送迎バスを運転した女性係員の方が隣に座ってきた。現地での仕事もするとのこと。
なんとコクピットドアは付いてない!スロットルレバーは天井から吊り下がっているw。
09:15 当然自走Blockout。09:25 RWY36Lからあっという間に離陸。
久米島行きの船?
島やリーフがよく見える。巡航高度3000ftくらいか?脚は引っ込めていない機材。
次々と島を通過。全然名前わからないけど。
各地で被害、今年話題の漂流軽石。
離陸して15分くらい?粟国島見えた!島の西端、マハナ岬(筆ん崎):なんて読むんだろう?ふでんさき?
集落の上を通過。
着陸するのかと思ったら、なぜか滑走路上空を一回通過してもう一周する?島を上空から眺めさせるサービス?w
確かに海が綺麗。今日は快晴で天気にも恵まれた。
フラップがほぼ真下向いてる!
09:45ちゃちゃっと着陸。着陸距離もホントに短い。09:47 block in。目の前に職員座っているのに機長さん直々にドアオープンしてる。でかい人だな、天井が窮屈そう。
粟国島空港ターミナル。
ボーディングパス代わりの座席ナンバーの札を返してさようなら。
ということで30分にもならない短いフライトだった。
ターミナルはまだ新しくてきれい。