高岡から富山へとんぼ返り。というのも実は富山城の続百名城スタンプを推し忘れていたためwというのもあるし、北陸新幹線の新高岡駅はかがやき号が止まらないので乗れる電車の選択肢が富山の半分。しかも高岡市内から城端線(じょうはなせん)にて新高岡駅まで一駅乗る必要あり。城端線も一時間に一本程度しか運行されていない低頻度運行路線。高岡市内から公共交通機関利用で新幹線に乗るならあいの風とやま鉄道で17分富山駅まで移動すればかがやき号にも乗れる。今回も新高岡駅には寄ることもなかった。新高岡駅からはくたか号のみしか利用できないし、運行頻度は一時間に一本程度。新高岡駅から乗る人は非常に限定されると思う。莫大な経費をかけて新幹線の駅を作ったのだろうけど、どれくらい利用人数はいるのだろうか?
富山城址公園に戻ってきて、スタンプゲット。
午前中より桜がキレイ。雲が少なくなって光線が強くなったからだろうか?
富山城址公園も桜まつりの準備中。高岡よりも咲き具合は進んでいる。富山県はコロナ禍に負けずにイベント開催できているんだぁ〜。
早い夕食を富山駅とやマルシェ内「海幸山幸 越中茶屋」にて白海老天丼1000円。豪快な盛りで大満足。揚げたてで美味しかった。
かがやき512号17:07富山発。停車は長野・大宮・上野のみ。19:20東京到着。四日間の旅程が無事終了。
大人の休日倶楽部限定北陸フリーきっぷ22410円。結果42730円分乗車した。それほど頑張って乗車したわけでも無いけど本当にお得。
JR東日本、JR西日本、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、4社に渡って使えるけど各社の収入配分はどうするんだろう?
第三セクター運営のあいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道は今となっては懐かしい有人改札だったw。その改札では盛んに「青春18切符では乗れません」とアナウンスしている。北陸フリーきっぷはその点で大いに使いやすいし便利。富山・石川では青春18切符で移動するのは難しそう。
今回の旅のまとめ。
交通費:北陸フリーきっぷ+バス代等 24896円
宿泊費:ホテル3泊 24928円
登城した城:福井城
一乗谷城 250円
七尾城 200円
富山城 170円
高岡城
ケータイ国盗り合戦統一した地域:9地域
加賀、芦原、福井、鯖江、敦賀、勝山、七尾、輪島、氷見