自由人の独り言

思いつくまま気まま日記

月山富田城

麓の安来市立歴史資料館にてスタンプゲット。f:id:fretta2019:20210228161618j:plain

資料館の一階は無料ながら城の模型や関連資料がこじんまりと展示している。f:id:fretta2019:20210228161630j:plain頂上まで歩くと一時間ほどかかるようだが、中腹に駐車場が用意されている。そこからは約20分で登頂できた。その旨資料館職員の方に丁寧に説明していただいた。f:id:fretta2019:20210228161643j:plain

かなり険しい山城だが、登山道がモルタルで完璧に整備されているため歩きやすい。だが整備し過ぎで逆に中世の城の雰囲気を損なっているような印象あり。

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頂上からは眼下に城下町の広瀬の町が広がる。f:id:fretta2019:20210228161720j:plain

広瀬の町並みは中世からほとんどその町割りを変えずに残っているとのこと。f:id:fretta2019:20210228161733j:plain

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その後月山富田城から出雲市まで移動。出雲市駅近くで大手チェーン系ではないガソリンスタンド「ユニペトいずも駅前SS」が[125円/L]との表示だったので安いなぁと給油した。ところが消費税を別に請求されて結局[137.5円/L]だった。一般的には消費税込みの値段を掲げているのになんだかなぁと素直に納得できなかった。

疲労が溜まったので出雲市では「ホテルエリアワン出雲」に泊まることにした。

www.hotel-areaone.com

じゃらんで予約5900円、狭くて停めるのに苦労した建物一階部分に位置している駐車場料金600円、合計6500円(消費税込み)だった。とにかく部屋が狭い。珍しいことに作り付けの二段ベッドになっていて狭い部屋でさらに圧迫感が強い。エアコンからの温風は二階ベッドに遮られて机・床周りが寒かった。ユニットバスも超絶狭い。シャワー浴びるときは両肘が壁とカーテンに常に接するような状態。浴槽は一応あるがもし浸かればドラム缶風呂を連想するであろう大きさ。防音性能が悪く、他の部屋の足音・子供が騒ぐ声・水道を使う音がよく響いてうるさい。設備が古く洗面台はヒビだらけ。机が超絶狭く作業しにくかった。朝食はパンが数種類とピザ、ヨーグルトとマカロニサラダもあったがどれも非常に小さいママゴトサイズで物足りなかった。唯一の美点はWi-Fiが高速で安定していた事。宿泊値段に見合わない内容で大失敗の宿選びになってしまった。アンケート記入を求められて引き換えにマスク一枚を頂いた。前記コメントはアンケートに漏れなく記載したので気持ちは伝わったであろう。

本日の走行距離160km。

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