3月16日
JR北海道・東日本パス利用なので仙台から東京まで在来線での移動。
東北本線と名乗るものの仙台ー黒磯間は分断運用。白石、福島、郡山、新白河と4回乗り換えが必要。なんでこんなに分断運用されているんでしょうね?
黒磯では交流直流が切り替わるため対応できる車両がないらしいけど・・・
しかも、乗り継ぎ間隔が30分前後もあって速達性が低い。「急ぐ人は新幹線をどうぞ」というのがJR東日本主張なんでしょう。
新白河ー黒磯間は3月14日より531系5両編成ワンマン運転運用が開始された。仙台新白河間は2両編成ばかりなのと比べると輸送力は過剰なくらい。とはいえ運転手はきっぷの業務は行わない。途中の無人駅は乗客がちゃんときっぷを買ってのるのが前提の「信用乗車方式」。新しいワンマンカー運用に関してポスター、車内でも注意喚起を行っていた。新白河駅のホームにはガッチリコンクリート製の車止めが備えられていて。この駅を通過する運用は将来も絶対にないという主張していた。
黒磯駅発の電車は関東地方強風により大幅にダイヤが乱れていた。
結果 仙台空港発 09:16
東京駅着 18:10
計 8時間54分